まず形の合うペーパーを選ぶ

ドリッパーとペーパーでコーヒーを淹れる様子

ペーパーには、円錐型、台形型、ウェーブ型などがあります。まずは、自分のドリッパーに合う形とサイズを選んでください。形が合わず、ペーパーが折れたり大きなすき間ができたりすると、お湯の流れ方も変わってしまいます。

ORIGAMIのように、違う形のペーパーを使えるドリッパーもあります。

ブラウンとホワイトの違い

ペーパーには、無漂白のブラウン系と、漂白したホワイト系があります。

ブラウン系は、お湯でぬらすと、紙や段ボールのような匂いを感じることがあります。ホワイト系は漂白されているので、匂いを感じにくいものが多い傾向です。リンスした後、ドリッパーを少し嗅いでみると、ペーパー臭の違いが分かりやすいです。

ペーパーリンスの手順

コーヒーの粉にお湯を注ぐ様子

ドリッパーにペーパーをセットしたら、ペーパー全体がお湯でぬれるように、ゆっくりと注ぎます。お湯を通すことで、ペーパーがドリッパーになじみ、サーバーも温まります。サーバーへ落ちたお湯を捨ててから、コーヒーを淹れ始めてください。

ブラウン系のペーパーは、少し匂いが強めですので、全体にしっかりとお湯を通してください。

コーヒーは香りも楽しむ飲み物

ペーパーで淹れた一杯を飲む様子

コーヒーは、香りを楽しむ飲み物です。ペーパーの匂いが混ざると、せっかくのコーヒーの香りが分かりにくくなることがあります。リンスをすれば絶対おいしくなるという訳ではありませんが、いまいち香りがハッキリしないなと思う時は、一度チェックしてみてください。

紙の匂いの感じ方は、人によっても違います。リンスをしたものと、しなかったものを飲み比べて、一度試してみてください。

かおゆた珈琲がホワイト系を選ぶ理由

かおゆた珈琲では、ペーパー臭をなくしたいので、ホワイト系のペーパーを使っています。香りの複雑さよりも、コーヒー本来の香りをクリアに感じてもらうことを大切にしているためです。

どちらが正解というものではないので、ブラウン系とホワイト系、それぞれの香りを飲み比べて、自分の好みを見つけてみてください。

この記事のまとめ

まとめ|ペーパーとペーパーリンスについて

まずは、ドリッパーに合う形のペーパーを選びます。紙の匂いが気になるときは、ペーパー全体にしっかりとお湯を通し、サーバーへ落ちたお湯を捨ててから淹れてください。かおゆた珈琲では、ホワイト系のペーパーを使っています。

ペーパーの準備が整ったら、次はいよいよお湯です。次は、湯温を正確に確認する方法を見ていきます。

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